- YASUNARI MINODA
普通科は普通ですか?
更新日:2月26日
高校には普通科と専門学科があって、成績の良い子は普通科、成績の悪い子は専門学科…で合ってますか?

新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢の影響は大きく、日本の経済もだいぶ怪しくなってきました。
大卒という肩書だけで生活が保障された…それは遠い過去の話です。
みんなと同じだから安心という発想も肩書に頼ることができた時代の発想ですね。
日本が元気だった時代は社会が今よりも安定していました。
個人が社会に尽くす代わりに、社会からの見返りが十分に期待できる時代でもありました。
子どもたちが大人になるころ、日本はどうなっているのでしょう?
社会も肩書も頼りにならない。
頼れるのは自分しかいない。
そういう考え方で子どもを育てれば、どんな時代になっても、幸せを見つけられるはずです。
普通科とか専門学科とかにこだわっても意味がありません。
「これならできる」というものを自分で見つけられるかどうか。
見つけたあと、それを自分なりに極められるかどうか。
「頼りになる自分」を育てることが、お子様の未来を明るくします。
私たちの塾はお母様・お父様のご期待に応えられるように、大切なお子様をお預かりして、指導しています。
お子様の勉強・成績・高校受験、どれも気になるお母様・お父様。
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