- YASUNARI MINODA
正しいのは、先生?
先生は生徒に勉強を教える。それは、当たり前のことなのでしょうか?

先生は正しい。生徒は間違っている。
だから、先生は生徒に勉強を教える。
これが昔からの日本の教育です。
学校の先生が成績を決める。
学校が合格者と不合格者を決める。
これも、明治時代から変わりません。
先生は正しい。学校は正しい。
それに便乗して、塾の先生も正しい。
時代遅れの考え方が、子どもをダメにしています。
誰の心にも、正しさの感覚は備わっています。
それを生徒に思い出させるのが、先生の役割です。
先生が生徒に正しさの感覚を与えるわけではありません。
正しさの感覚?世の中はそんなに単純じゃないよ。
確かにそうです。
でも、世渡りの術を身につけるのに、正しさの感覚を犠牲にする必要はないはずです。
損か得かにこだわり、真実が力を失っている。嘘が強くて、真実は弱い。そんな世の中です。
今、子どもに必要なのは、嘘に騙されない大人になるための教育です。
嘘と真実が見分けられる大人になるための教育。
それが、子どもの未来を守ります。
お子様の勉強・成績・高校受験、どれも気になるお母様・お父様。
「こんなこと、聞いてもいいの?」
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