- YASUNARI MINODA
自信を失う子どもたち
更新日:3月21日
テストの点数。通知表。数字が低いと親の顔は曇ります。
「どうして、もっと取れないの?」

正解するのは良いこと。間違えるのは悪いこと。
子どもたちは小学生のうちから、そう習っています。
だから、間違えるとすぐに消しゴムで消したり、自信がないと手で隠したりしますね。
間違えたら、いけない。失敗したら、怒られる。
これでは、自信を失う子が増えるだけです。
最初から勉強しない方が、失敗しなくて済みます。
間違えることは悪いことだと教える学校教育。
それを助長する塾業界。
どんなに勉強しても、いくら塾に通っても、間違えることを恐れているので、決して自信はつきません。
では、どうすればいいの?
答えは簡単です。
失敗することを勉強の目的にすればいい。
間違えるために勉強する。失敗するために勉強する。
何もしないのではなく。何も書かないのではなく。
未完成なものをどんどん増やしていく。
これなら、誰にでもできますね。
失敗は学習の宝庫です。失敗は将来に役立つ財産です。
どうやって、失敗から学ぶの?
失敗から何を学ぶの?
それを教えるのが、私たちの塾。
失敗するのは楽しいと感じられたら、自信はすでについています。
お子様の勉強・成績・高校受験、どれも気になるお母様・お父様。
「こんなこと、聞いてもいいの?」
どんなことでも大丈夫です。お気軽に今すぐご相談ください。
個別相談は無料です!