小学生のために
- Yasunari Minoda
- 5 日前
- 読了時間: 2分

勉強は好奇心
不思議なものへの好奇心。これが勉強の始まりです。
大人が子供の好奇心に応えれば、子供は納得のいくまで質問を繰り返すでしょう。
逆に大人のほうから子どもに質問もできるでしょう。
親と子供の会話、先生と子供の会話が、勉強の入り口です。
親子で勉強
もちろん、好奇心だけで勉強がうまくいくわけではありません。
「勉強について」という記事にも書きましたが、小学生の勉強は理屈を抜きにして、体を動かすことで身につける勉強が中心です。
漢字が自然に使えるまで練習する。計算が自然にできるまで練習する。英語が自然に言えるまで練習する…
子供にやりなさいと命じるだけではダメ。大人がお手本を示す必要があります。
子供の勉強が軌道に乗るまで、毎日時間を取って、親子で勉強するのが理想です。
子供の願い
子供は親子の会話を望んでいます。親からの期待も望んでいます。
勉強も同じです。親子で行う勉強を望んでいます。親に見てもらうことを望んでいます。
小学校の最初の2年間だけ、親が一緒に勉強したら、その後の勉強は軌道に乗って進むのを見守るだけです。
教師と協力
学校まかせ、塾まかせは危険です。子供を本気で心配する教師は急速に減っています。
信頼できる教師を見つけて、親と教師が協力して子供の勉強に関心を示すようになれば、子供もそれを感じ取って、きっと期待に応えてくれるはずです。
イデアがある
勉強について、悩む必要はありません。解決策はイデアにあります。
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