1学期の中間テスト対策
- Yasunari Minoda
- 4月23日
- 読了時間: 2分
更新日:4月25日

1学期の中間テスト対策は重要です。
中学1年生にとっては、中学で初めての定期テストとして、中学2年生はテスト勉強を再検討する機会として、中学3年生は高校入試にかかわるテストとして。
中学3年生にとって、入試に関係する定期テストは全部で4回。
1学期の中間テストと期末テスト、2学期の中間テストと期末テストです。
表向きは2学期の成績が高校入試で使用されることになっていますが、その2学期の成績は2学期だけではなく、4回のテストの平均点で決まります。
たとえば、80点以上で4になるとしたら、1学期のテストが2回とも60点だった場合、2学期のテストで2回とも100点を取る必要があります。
それだけ、4以上の成績を取るのは難しく、1学期の定期テストは重要になるわけですが、1学期から本気で勉強する子は多くありません。
そのため、イデア進学セミナーでは、具体的な数字や実際の事例を示しながら、入試に向けた意識づくりを、子供たちが納得できる形で行っています。
「勉強は将来のために必要だから」といった一般論や「勉強はやればできる」といった精神論は、子供の心に響かず、勉強という行動に結びつきません。
具体的に、何を、どのように、どこまで、勉強したら、成績は上がるのか。それを教えながら、実際に勉強してもらうことが、イデア進学セミナーの定期テスト対策です。
中学1年生にとっては初めての定期テストです。
テストの得点だけでなく、提出物という課題も評価の対象です。やることがたくさんあるので、何を、どのように、どこまで、仕上げたらいいのか、具体的に知る必要があります。
提出物を仕上げつつ、定期テスト勉強も同時に行うのは、中学1年生には大変な負担です。
イデア進学セミナーでは、中学校の定期テスト範囲表や提出物、学校のノート・プリントなどを参考にしながら、教科ごとに具体的な勉強方法を教えます。
また、テスト勉強や提出物の進み具合も、ひとり1人チェックしています。
中学2年生は、すでに1年間定期テストを受けてきた経験から、このままの勉強で大丈夫なのか、再検討する良い機会です。やり方をちょっと変えるだけで、成績は上がるかもしれません。
どうやって勉強したらいいのかわからない、塾に通っているのに成績がパッとしない、目標は高いけれど、今の勉強で大丈夫なのか不安…
1人では無理というのであれば、イデア進学セミナーの中間テスト対策で、一緒に勉強しましょう。中間テスト対策は最初の4回分まで無料体験の形で行います。良い結果を望むのであれば、その期待を最初の1歩に変えて、踏み出しましょう。